普遍性のあるテーマを対象とした学問であるからこそ、変化の多い社会の中で役割を担い、活躍する人へ。
- 募集定員
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370名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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服飾美術学科:1,457,500円
環境共生学科:1,462,500円
造形表現学科:1,467,500円
(入学金・授業料・施設設備維持充実費・実験実習等経費・諸費)
家政学部は、各専門分野の学術的知識と伝統ある充実した実践技術を教授し、人と人の繋がりを大切にする心を育み、豊かな生活を築くとともに社会で活躍する人材を育成する。
◆服飾美術学科
デザイン、服飾造形、服飾工芸、アパレル設計、服飾文化、ビジネス、素材・加工・整理を総合したカリキュラムのもとに、服飾を科学とファッションの両面からとらえ、アパレル・教育界に貢献できる人材を育成する。
◆環境共生学科
暮らしを中心として衣食住の諸問題を科学的な視点から提起し、それらの問題を環境・自然から学ぶことで解決できる人材養成を目的とする。
そのために毒物劇物取扱責任者、東京都公害防止管理者などの環境活動リーダーとしての実践的能力、及び中学校・高等学校教諭免許状を取得して社会で活躍する人材を育成する。
◆造形表現学科
社会環境の変化や家政学部の美術に相応しい教育内容に応えるため、デザイン、アート、映像、工芸、建築、インテリアを基礎から総合的に学ぶことにより、生活空間を美しく快適に創造し、たくましい心と感性を持つ人材を育成する。
専攻・コース一覧
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- 募集定員
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175名
【学科コンセプト】
デザイン、ビジネス、服飾造形、服飾工芸、服飾文化、素材・加工・整理(生活科学)を総合したカリキュラムのもとに、服飾を「科学」と「ファッション」の両面からとらえ、アパレル・教育界に貢献できる人材を育成します。
◆服飾に関する総合的カリキュラム
日本の被服教育の中核として140年の歴史をもっています。服飾を科学とファッションの両面からとらえ、「生活科学」「服飾造形・服飾工芸」「デザイン・ビジネス」「服飾文化」の全分野に対する基礎学力を備えた学生を世の中に送り出すことを主眼としたカリキュラムを設置しています。
◆豊富な実験・実習・演習科目
実際の服づくりの体験、繊維・布・染め・洗剤などの性質の把握のための実験、アパレル企画やコンピュータグラフィックの実践など、豊富な実験・実習・演習科目を通して得られる実力を養成します。
◆衣生活関連の専門家として自立できる女性を育成
衣服の文化・歴史的変遷・社会との関わり、服を着る対象・作る素材・デザイン・作り方・取り扱い方、アパレル製品の企画・生産・販売などに関する基礎教育を充実させる一方で、本学科の伝統である家庭科教員の養成、衣料管理士・学芸員などの養成にも力を注いでいます。
【取得できる資格】
✓中学校教諭1種(家庭)
✓高等学校教諭1種(家庭)
✓1級衣料管理士
✓2級衣料管理士
✓学芸員
【学んだことを活かして取得する資格】
✓色彩検定
✓カラーコーディネーター検定
✓パターンメーキング技術検定
✓ファッションビジネス能力検定
✓ファッション販売能力検定
✓商品装飾展示技能検定
✓繊維製品品質管理士(TES)資格検定
✓フォーマルスペシャリスト検定 -
- 募集定員
-
75名
【学科コンセプト】
「持続可能な共生社会づくり」=「人の生〈Life〉を支える」×「未来をつくる大学」
東京家政大学のコンセプトは『人の生〈Life〉を支える』と『未来をつくる』です。
家政学部環境教育学科(R6年度より環境共生学科)では、「人の生〈Life〉を支える社会づくり」と「未来をつくる大学」をより具体的に組み合わせた『持続可能な共生社会づくり』が学科コンセプトです。
この学科コンセプトを指針として、変化が激しい現代社会のなかで目標を見失わずに、これからのよりよい社会づくりに貢献するための実践的な教育を行います。
新しい学科名「環境共生」は「持続可能な共生社会」を言い換えたものです。
【取得できる資格】
✓東京都1種公害防止管理者
✓中学校・高等学校教諭1種(理科)
✓毒物劇物取扱責任者
【学んだことを活かして取得する資格】
✓eco検定(環境社会検定)
✓環境教育インストラクター
✓バイオ技術者認定試験
✓国家公害防止管理者
✓細胞培養士
✓ITパスポート(国家資格) -
- 募集定員
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120名
【学科コンセプト】
◆たくましい心と感性を育てる
造形表現学科は、「たくましい心と感性を育てる」を目標に、美術・工芸・映像・ デザインなどの造形表現を通した人間形成に取り組んでいます。現代社会において、若者は与えられることに慣れ、自ら考え行動することを苦手とする傾向にあります。本学科では、学生一人ひとりの個性に応じた助言や支援を行い、主体的に行動できる自律した心と感性を育て、社会人として生きていくための力を養っていきます。
◆多彩な分野から自分の表現をみつけよう
本学科の特徴は入学時から専門分野を絞らず、自らの表現の方向性を在学中にみつけていけることです。 1年次に様々な造形表現を体験し、2年次に専門的 な表現の基礎を学び、3・4年次で専門性を深めて いきます。
◆新領域「表現と社会」が、さまざまな人材を育てます。
・新領域「表現と社会」がスタートしています。
〈描く〉〈つくる〉に加え、〈人とのつながりの中で造形表現をいかす領域〉です。 造形表現を社会に活用していくための科目を学ぶことができます。
・「育ちのための表現」カリキュラム
学校の内外を問わず、乳幼児から18歳までの幅広い育ちの現場において、子どもに関する知識と理解を備えた造形表現者として、人の育ちをサポートできる人材を養成していきます。
・「アートマネージメント」を学べる芸術学研究室
芸術学研究室が中心となり、多様化するアートシーンにおいて近年重要視されてきているアートマネージメントを実践的に学び、表現者と社会をつなぐことのできる人材を育てます。
【取得できる資格と取得指導を行う資格検定】
✓中学校教諭1種(美術)
✓高等学校教諭1種(美術)
✓学芸員
✓カラーコーディネーター検定
✓Webデザイナー検定
✓インテリアコーディネーター検定
✓CGクリエイター検定
✓福祉環境コーディネーター検定
✓マルチメディア検定