
教員になりたい!を支援する環境が充実しています。
- 募集定員
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・社会福祉専攻 |20名程度
・建築デザイン専攻|20名程度
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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入学金:250,000円
授業料:762,000円
施設充実費:127,000円
教育充実費:234,000円
学友会費 :4,000円
家族会費 :14,000円
※2021年度人間生活学科より名称変更
現代社会で求められている生活科学や情報科学の知識と技術を実践的な教育により習得することで、主体性や協働性、思考表現力を培い、課題解決能力を有して地域社会の活性化に貢献できる専門的人材を育成します。
<学びのポイント>
「生活科学」は、科学的な根拠に基づいて学修し、生活者の視点から個人や家庭、地域社会を豊かにしていく分野です。
現代社会で求められている生活科学や情報科学の知識と技術を実践的な教育により習得することで、主体性や協働性、思考表現力を培い、課題解決能力を有して地域社会の活性化に貢献できる専門的人材を育成します。
<コース一覧>
▼社会福祉専攻
社会福祉と介護について専門的かつ融合的に学ぶことにより、地域における福祉分野の課題解決に取り組み、地域の活性化に寄与する福祉の専門的人材を育成します。
・社会福祉士(国家試験受験資格)
・介護福祉士(国家試験受験資格)
・高等学校教諭一種免許状(家庭)
・中等学校教諭一種免許状(家庭)
・特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者、肢体不自由社、病弱者)
▼建築デザイン専攻
少人数制を活かして、体験や体感を重視した実践的な教育と学生一人ひとりの個性に合わせた教育を展開し、地域社会で活躍する女性建築士を育成します。
・一級建築士(国家試験受験資格)
・二級建築士(国家試験受験資格)
・高等学校教諭一種免許状(工業・家庭)
・中学校教諭一種免許状(家庭)
・特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者、肢体不自由者、病弱者)
専攻・コース一覧
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- 募集定員
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20名程度
- 修業年限
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4年
<学びのポイント>
◎すべての人に「幸福な生活」を目指して福祉を学びます。
◎福祉のプロフェッショナルを目指します。
◎柔軟に対応できる実践力・応用力を身につけます。
◎福祉の心と福祉の知識を地域社会に活かします。
<4年間の学びの流れ>
▼1年次
共に学ぶ仲間と出会い、大学での学びの基礎を身につけます。
教養科目を履修しながら、資格取得に必要な「社会福祉原論」や「介護の基本」、「生活支援技術」などの基本的な福祉支援の理念を修得します。
演習科目では対象者を理解するために、高齢者疑似体験などで体感して学びます。
▼2年次
様々な人とその暮らし、社会に興味を深め、応用できる能力を身につけます。
介護過程は、理論をもとに実習で実践し、授業で演習を行います。
これを繰り返すことにより、専門職としての実践力を身につけます。
その集大成として、毎年「介護を学ぶ学生の研究交流会」で発表します。
▼3年次
広範な専門的知識と技術を修得し、実践の場で役立てる態度を身につけます。
「高齢者福祉論」、「地域福祉論」、「相談援助演習」など、福祉の中核的な科目について学びます。
そして「相談援助実習」で多様な対象者と向き合う体験を通して社会的責任を果たすための態度と倫理観を修得します。
▼4年次
将来の進路に向け、邁進します。これまでの学びの統合化。
学びの総まとめとして「卒業研究」に取り組み、福祉をめぐる課題を解決する論理的思考力と問題解決能力を養います。
また、社会福祉士や介護福祉士の国家試験対策講座を通して実力向上を目指します。
<取得できる資格・免許>
■社会福祉士(国家試験受験資格)
■介護福祉士(国家試験受験資格)
■高等学校教諭一種免許状(家庭)
■中学校教諭一種免許状(家庭)
■特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者、肢体不自由者、病弱者)
*2022年度より取得が可能になりました。
<目標とする職業>
社会福祉士
介護福祉士
高等学校教諭(家庭)
中学校教諭(家庭)
特別支援学校教諭 -
- 募集定員
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20名程度
- 修業年限
-
4年
<学びのポイント>
◎生活を科学し、生活者視点から建築を学修します。
◎女性の感性を活かした建築士を育成します。
◎体験・体感を活かした教育を実践しています。
◎一級・二級建築士資格取得に向けた支援体制を構築しています。
◎女性建築家として活躍できる様々な資格取得を支援します。
<4年間の学びの流れ>
▼1年次
建築に関することに興味関心を持ち、基礎的な知識を身につけます。
教養に関する科目を広く受講すると共に、建築の基礎的な知識を修得するための「住居学概論」や「建築計画I」、「建築構造I」、「インテリアデザイン」と、設計製図の基礎能力を学ぶための「建築設計製図I」を学び、専門分野に対する基礎、基盤を修得します。
▼2年次
建築の専門的知識を身につけ、応用できる能力を身につけます。
設計製図の応用的能力を育成するための「建築設計製図II」と、設計の基礎知識を学ぶための「力学・構造」、「計画・法規・歴史」、「材料・環境」などを学び、専門分野に対する基礎、基盤と応用力を修得します。
▼3年次
広範な専門的知識と技術のもと建築を創造する能力を身につけます。
建築設計及びその生産管理などに必要な実務的な科目について学び、高度な実務的専門知識を修得するとともに、卒業研究に着手できる知識と素養を身につけていきます。
▼4年次
総合的創造能力を修得し、職業人としての倫理観、社会的責任を身につけます。
<取得できる資格・免許>
■一級建築士(国家試験受験資格)及び二級建築士(国家試験受験資格)
■高等学校教諭一種免許状(工業・家庭)
■中学校教諭一種免許状(家庭)
■特別支援学校教諭一種免許状
■福祉住環境コーディネーター
■建築設備士
■インテリアプランナー
■インテリア設計士
■キッチンスペシャリスト
■インテリアコーディネーター
■商業施設士
<目標とする職業>
建築士
インテリアコーディネーター
商業施設士(コマーシャルスペースデザイナー)
福祉住環境コーディネーター
設計事務所
ハウスメーカー
公務員(行政技術職)
高等学校教諭(工業・家庭)
中学校教諭(家庭)