本気の手作りを仕事に。
感謝の声が集まる調理師をめざす。
- 卒業後の主な進路
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・調理師
・料理人(シェフ・コック・板前)
・クッキングアドバイザー
・フードスペシャリスト
・食空間コーディネーター
・料理教室の先生
- 募集定員
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40名
- 修業年限
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2年制
【大切にしている3つのこと】
◆「卒業後」を考えた実習
ホテル・レストラン・料亭・給食施設等で活躍することはもちろん、就職1年目の壁を突破するための「基礎技術」の 習得に力を入れています。就職先で長く働くために、職場からもお客様からも愛される人物になるための授業を行っています。
◆協働作業を意識
就職後に必要となるのは、想像力。次に必要な道具は、手順は、動きはどうかを想像しながらクラスメイトと協力し、実習を行います。西洋料理専攻や日本料理専攻に分かれると個人作業も多くなりますが、当校では就職1年目での活躍を意識し、協働作業に重きを置いています。
◆基礎技術の反復
レシピ数は700品目以上を掲げていますが、下ごしらえやスープ、出汁、オムレツなどそれぞれのジャンルで基礎となるレシピは反復実習し、何度も繰り返すことで自信を持って取り組めるような人物を育てています。
【高度調理学科だから実現できる学びのポイント】
◆幅広い分野に対応した技術が身に付く
1年次から西洋料理、日本料理、中国料理、集団調理を学び、どの分野の仕事にも対応できる調理師をめざす。
◆「高度調理学科」では2年次に「西洋料理」か「日本料理」を専攻して学べる
1年次の実習をもとに、2年次から自分の将来を意識した専攻分野を学ぶことが可能。他校には無いオリジナルのカリキュラム。
◆デザート菓子も学べる
コース料理全般を学ぶなかで、デザートの技術も身に付けることが可能。将来オーナーシェフとしての活躍も。
◆調理師免許(国家資格)を無試験で取得できる
卒業と同時に無試験で調理師免許(国家資格かつ名称独占資格)を100%取得。
【カリキュラム】
・高度調理実習
・高度総合実習
・ドリンク実践
・フードサービス論
・調理特別実習
・サービス実習
・フードデザイン
・専門調理師「技術考査」対策
【豊富な実習授業】
圧倒的なレシピ数で勝ち取る、業界への道
料理の下準備から基本的なレシピ、そして応用へ。
和・洋・中+専攻で広く深い学びを実現したカリキュラムです。
■総授業時間1860時間
■実習時間1080時間
■総レシピ数730品目以上
■業界内内定率93%(2020年度)
- 初年度納入金
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1,525,000円(入学金160,000円含む)
※別途、教科書・教材・研修・行事費等の諸費用が必要です。