TBC学院小山校には現場で活きる本当の学びがあります!

女屋 有希さん

女屋 有希さん

茨城・総和高校出身
2015年3月TBC学院小山校卒業(医療事務学科)
小山皮ふ科 医療事務

2015年TBC学院小山校卒業後、小山皮ふ科に医療事務として就職。
受付業務から処方箋の作成、会計などを担当。他にカルテ情報の入力作業と整理などその業務は多岐にわたる。来院者への「笑顔」を忘れず、医療事務員として更なる成長を目指して邁進している。そんな活躍する姿を見て、自身の妹も現在TBC学院小山校で医療事務を目指しており、現場で働く姉のアドバイスを受け日々成長をしている。

◆現場で活きる検定!
私は、医師や看護師とは違った面で医療の現場に携わりたいと思い医療事務を目指しました。TBC学院小山校では会計に必要な計算の勉強や、レセプトに関する知識、患者様に対する接し方とマナーを学びました。その他に様々な企業で役立つ秘書検定、アロマ検定や薬学検定などは今の現場で役に立っています。特に役立ったのは手話検定です。来院された聾者の方と初めてコミュニケーションがとれた時のことは今でも忘れられません。そして、現状に満足せず上級を取得してもっと様々な患者様と接していきたいという目標もできました。医療事務学科では多種多様な企業で役立つ検定を学べるのが魅力です。

◆お客様の笑顔のために!
現在の仕事内容は、主に患者様の受付や会計業務、先生がカルテに記入した情報をパソコンに入力する業務などをしています。入社当時と比べて自分一人でこなせる仕事が増えてきているので嬉しいです。患者様の笑顔や、新しい仕事をおぼえていくことの楽しさが、やりがいに繋がっています。そんな毎日ですが、不安を抱えながら来院されるお客様が少しでも安心できるように受付や会計業務の際は、明るい笑顔と声でお話することを大切にしています。患者様の安心した笑顔を見るたびに「もっと頑張ろう!」という気持ちになります。今後はさらに勉強を継続していき、様々な業務を任せていただけるように頑張ります!

先生方のアドバイスを現場で活かしています。

平山 香織さん

平山 香織さん

栃木・馬頭高校出身
2015年3月TBC学院小山校卒業(デザインクリエイター学科)
株式会社ビジュアル グラフィックデザイナー

2015年TBC学院小山校卒業後、栃木県内にある地元密着・地元応援型の総合広告会社、株式会社ビジュアルに就職。
県内新聞に折り込まれる求人チラシのエリア責任者として原稿作成を担当している。出身地である那珂川町の魅力を全国の人に宣伝することを入社当時からの夢としている。

◆考える自由さと楽しさ!
TBC学院小山校に在学中は、架空のお店を作り自分でメニューや広告をデザインしたり、イメージに沿ったキャラクターを描いたりしていました。どんなデザインをする時でも、頭を柔軟にして自由に楽しく行うことで、デザインの幅は大きく広がります!その経験は今でも仕事をする上で、大切にしています。

◆達成感のあるお仕事です!
私は求人広告の制作をメインに、他の企業と連携して行うイベントのグッズも作ったりしています。お客様や上司と何度も意見をぶつけ合って原稿が完成した時は、何よりもやりがいに繋がっています。入社当時と比べて、周りの人のためになることを自然にできるようになったと感じています。これからも、人とふれあいながら地元の活性化に繋がるお仕事をしていきたいです!

挑戦し続ける気持ちを大切にしています!

金田 知海さん

金田 知海さん

栃木・今市高校出身
2016年3月TBC学院小山校卒業(デザインクリエイター学科)
株式会社デジタルワークスエンターテインメント 3DCGデザイナー

2016年TBC学院小山校卒業後、ゲームCG、TVやCMのCGコンテンツの制作などを行う株式会社デジタルワークスエンターテインメントに就職。
CG作成ソフトを駆使して、アプリやゲームなどの背景やアイテムなどを作成している。入社後はCG作成ソフトの使い方を自ら学んだり、新しい知識と技術を身に付けるため日々奮闘している。

◆挑戦したから今がある。
TBC学院小山校は広告物だけでなく、イラストやCG・3Dなど学ぶことができるので、幅広い視野で物を見て考える力が身に付きました。最も印象的だった授業は、GT-Rのデザインをする授業です。初めて自分がデザインしたものが形になり、公表されたのがとても印象的でした。他学科の先生方や友達に好評をいただけたのでとても嬉しかったです。

◆さらに上を目指して
現在、私はCG作成ソフトを使用して、ゲームやアプリなどの武器や背景などを作成する仕事をしています。自分がゼロから携わった仕事が世の中に出て、良い評価をされたときは凄く達成感とやりがいを感じます!入社当時よりモデリングやテクスチャの作成などがスムーズにできるようになりました。今後はさらに上を目指して、クライアントが求めるクオリティやゲームのコンセプトに沿ったモデリングができるように頑張ります。

自分次第で夢はきっと叶います!

日馬 恵理花さん

日馬 恵理花さん

栃木・今市高校出身
2010年3月TBC学院小山校卒業(デザインクリエイター学科)
まんが家(ペンネーム 廻里イツキ)

2010年TBC学院小山校卒業後、まんが家 廻里イツキとして2013年に白泉社「ララまんがグランプリ(LMG)」で最終審査を通過し、編集担当者がつく。その後、白泉社「ララまんが家スカウトコース(LMS)」にてベストルーキー賞を受賞という輝かしい功績を持つ。

◆好きなことを仕事にする意味!
私がTBC学院小山校で学んだ一番大切なことは、商品としてのまんがを描くという考え方です。「仕事」としてまんがを描くということは常に読者を意識して、誰に向けて描くのか、どんな描き方をするのかを考えなければいけません。絵の技術はもちろん大切ですが、まんが家を仕事にするという意識は今でも私の中で活きています。

◆作品は1人でつくれない!
現在、まんが家 廻里イツキとして目標の連載デビューに向けて作品制作と投稿を続けています。デビューへの道のりはとても険しいですが、編集担当者と二人三脚で頑張っています。編集担当者は私が作品制作につまずいた時などに、的確なアドバイスをしてくれる存在です。いつでも自分一人ではなく編集担当者と共に一つの作品を作り上げていく気持ちで作品制作に臨んでいます。

お客様の感動を生む仕事!

志賀 美沙季さん

志賀 美沙季さん

栃木・足利南高校出身
2016年3月TBC学院小山校卒業(デザインクリエイター学科)
有限会社スタジオ・アミューズ 映像クリエイター

2016年TBC学院小山校卒業後、映像制作・企画等を行っている有限会社スタジオ・アミューズに就職。
ブライダル関係の撮影、映像制作のほか幼稚園のイベントの撮影などを担当している。お客様が映像をみて感動したり、笑顔になってくれるような映像制作に日々、力を注いでいる。

◆ここぞという時に活きるスキル
オープンキャンパスに来た際、体験が楽しく先生方や先輩方の対応がとても好印象だったので入学を決めました。在学中はとにかく好きな人物イラストをたくさん描いていました。今のお仕事は映像制作がメインですが、パッケージデザインなどを依頼されることもあるので、TBC学院小山校で学んだデザインの知識は役に立っています。

◆人生の節目に関わらせていただく
私は、結婚式当日に披露宴ラストに流す、「エンドロール」を制作しています。自分が制作した映像を見て、お客様が泣いたり、笑ってくださる顔を見ることが大きなやりがいになっています!入社当時より、お客様に接したときの現場における高い意識と思いやり、感性の幅が広がったと感じています。現在よりも更にクオリティの高い映像制作を目指すために、とにかく場数を踏んで頑張りたいと思います。

夢に向かって努力する学生の1番の理解者でありたい!

大澤 涼太さん

大澤 涼太さん

茨城・八千代高校出身
2017年TBC学院小山校卒業(エンターテインメント学科)
株式会社コーラス イベントスタッフ・講師

2017年TBC学院小山校卒業。
在学中は歌手志望としてレッスン等に励む一方、音響機材や照明機材についても学ぶ。
現在は株式会社コーラスにてイベントの音響・照明スタッフとして現場での経験を積みながら学生たちに講師として指導を行う。

◆出演者と裏方、両方の気持ちを考える!
僕がTBC学院小山校を選んだ理由は、出演者側と裏方の両方を学ぶことができ、気持ちを理解することができるからです。僕はシンガーソングライター志望で入学しました。入学してからは、ボイストレーニングだけでなく、音響機材の名称・操作方法・音作りを学びました。実際に美味祭や卒業制作展ではステージ設営からリハーサル・本番まで、自分たちで運営しました。出演者だから理解できること、裏方のスタッフだから理解できること。その両方を経験できることは本当に貴重なことだと思います。両方の気持ちを学べるのは、このTBC学院小山校だけです!

◆現場経験を積み母校の講師としても頑張っています!
イベントの音響や照明スタッフとして働き、現場での経験を積みながらTBC学院小山校で講師をしています。主に、音響や照明の授業を行っています。学校では、学生と年齢が近いこともあり、学生の悩みや授業での不明点を同じ目線になって考え解決していきます。学生時代に学んだことや、現場での経験などを生かし学生目線での指導を心がけています。学生が楽しく授業を受けられるよう今の知識に満足せず、これからも日々勉強をし技術をさらに高め成長していきたいと思います!

何事も継続してみること、そこから何か見えてくる。

廣瀬 理恵さん

廣瀬 理恵さん

茨城・岩瀬日本大学高校出身
1999年3月TBC学院小山校卒業(一級自動車整備士学科 自動車整備学科)
ネッツトヨタ茨城株式会社 マイネ古河 サービスマネージャー

1999年TBC学院小山校卒業後、ネッツトヨタ茨城株式会社 マイネ古河に入社。サービスマネージャーの業務に加え、サービスのフロントとして接客も行っている。
女性自動車整備士ならではの丁寧な接客や、点検・整備内容の分かりやすい説明を心がけている。
また後輩の社員指導も行っており、プロの整備士としての意識付けをするため、お客様との接客を積極的に行うように指導している。

◆女性自動車整備士だからこそ!
現在、私はサービスマネージャーとしての業務に加え、サービスのフロントとして接客も行っています。女性の自動車整備士に対して不安に思われるお客様もいらっしゃいますが、今は道具や機械がどんどん進歩しているので、テクニックでカバーすることもできます。また、お客様に対して整備内容をご説明する時には「男性の整備士より説明が分かりやすくて安心します。」と言っていただいたこともあります。女性ならではのお客様対応を活かして仕事をすることを心がけています。

◆女性でも安心して学べる環境がありました!
私が自動車整備士を目指したのは、車に興味があったことはもちろん、当時少なかった「女性自動車整備士」に憧れを抱いていたからです。そしてTBC学院小山校に入学を決めた理由は、体験入学の授業がとても楽しく、先生や学生の雰囲気もよかったので、女性の自分でも安心して学べると思ったからです。「女性奨学金」で他の学校より安く勉強できるのも大きな理由でしたね。学生時代は楽しいことだけでなく「即戦力」になれるような厳しい指導もありました。入学したら何事も、とにかく継続してみることが大切です。きっと何か見えてくるものがありますよ!

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まずは見て学校を知ろう!