あなたの学びたい学部・学科は?
岡山商科大学の学部・学科情報一覧

法学部・法学科

商大法学部では、学生の多様なニーズに応じるきめ細やかな教育を目指しています。ひとりひとりの目標にあった教育プログラムを選択できます。

卒業後の主な進路
・学校教員 ・国家公務員
・地方公務員
・司法書士
・行政書士
・社会保険労務士
・警察官
・消防官(消防士)
・救急救命士
募集定員

100名

修業年限

4年

<学びの特長>
1.目標が明確な2コース制
法学部では将来の進路に応じて「公務員コース」「企業コース」の2コースを用意しています。
公務員コースは、一般行政職の公務員のほか、警察官・消防官など公安職の公務員を目指す学生向けのコースです。
企業コースは法律を中心に広く社会科学を学び、ワンランク上の企業人を目指す学生向けのコースです。

2.公務員試験講座が充実
法学部には、公務員を目指す学生がたくさんいます。
本学では、大手公務員専門学校との提携による教養型公務員試験対策講座を提供しています。受講料は格安に設定されており、大学にいながらダブルスクールを無理なく実現できます。また、法学部生のための自習室には各種参考書・問題集が備えられ、教員が随時訪れ学習支援を行っています。

3.基礎から応用まで充実の講義と自由度の高いカリキュラム
法律は難しいイメージを持たれがちですが、法学部では様々な導入科目を用意しており基礎からしっかり学べます。
同時に実践的な知識を得られる応用科目も充実しています。
また学生の進路に合わせて、法学系以外の経営学・経済学の関連科目も履修出来ます。
法曹を目指す学生には、独自の法曹特別プログラムもあります。

<4年間の流れ>
▼1年次:法学の勉強に慣れ、進路についてじっくり考える。
まずは法学の勉強に慣れることが大事です。
法律学入門や民法概説などの導入科目、憲法などを学びます。
そのほか、外国語等の教養科目の勉強も重要です。
ゼミ形式の教養演習では、与えられた課題について議論をしたり、文書を作成する練習をします。
この間に、自分の向き不向きや進路についてじっくり考えます。

▼2年次:公務員コースか企業コースを選択
公務員コースか企業コースかによって、履修する科目が変わってきます。

▼3年次:より専門性の高い応用科目を受講
これまでの勉強をベースに、より専門性の高い応用科目を受講する人が多いでしょう。
資格取得を目指して、独自に勉強したり、ダブルスクールを両立させる学生もいます。

▼4年次:試験勉強や就職活動に集中
ゼミの単位以外はすべて取り終えてしまっているのが理想です。
公務員試験・就職試験の勉強や就職活動に集中できます。

初年度納入金

入学金:100,000円
授業料:780,000円
教育充実費:320,000円

専攻・コース一覧

  • 公務員コース

    法学部には、法を学び、地域社会の安全や発展に貢献したいという高い志を持つ学生が集まっています。
    こうした学生を伸ばすことが本学部の一つの使命だと考えます。
    公務員コースは、一般行政職の公務員のほか、警察官・消防官など公安職の公務員を目指す学生向けのコースです。
    公務員となるために必要となる法律知識を身につけるだけでなく、法の基礎にある「正義」についての感覚を磨きます。

    ▼一般行政職モデル
    一般行政職、特に国家一般職、地方上級程度をめざすモデル

    ▼警察・消防モデル
    警察官、消防官をめざすモデル

    ▼法曹特別プログラム
    法科大学院進学をめざす特別プログラム


    <目指す職業・進路>
    【一般行政職モデル】
    国家公務員・地方公務員(一般事務職)

    【警察・消防モデル】
    警察官、消防官、刑務官、自衛官

    【法曹特別プログラム】
    法科大学院に進学後、弁護士、裁判官、検察官

    募集定員

  • 企業コース

    現代の企業社会では「法令等の遵守(コンプライアンス)」が強く求められており、基礎的な法的知識と法的感覚を身につけていることがビジネスパーソンの必須条件となりつつあります。
    企業コースは、経営学部や経済学部も有する社会科学系総合大学である岡山商科大学の強みを活かして、法律を中心に広く社会科学を学び、法的知識を中核とした総合的能力を持つワンランク上の企業人を目指す学生向けのコースです。

    ▼企業経営+法学モデル
    法律の素養を持つ企業経営者や起業家を育成するモデル

    ▼金融+法学モデル
    金融関係や企業財務に特化したビジネスパーソンを育成するモデル

    ▼企業取引+法学モデル
    契約や債権回収、労務に強いビジネスパーソンを育成するモデル


    <目指す職業・進路>
    【企業経営+法学モデル】
    法律の素養を持つ将来の企業経営者や起業家

    【金融+法学モデル】
    法律の素養を持つ金融・財務関係のビジネスパーソン

    【企業取引+法学モデル】
    契約や債権回収、労務に強いビジネスパーソン

    募集定員

詳細を見る 資料を請求する 無料

経済学部・経済学科

経済学部は、1年次より少人数によるきめ細かなゼミ教育をベースに、豊富な専門科目を用意しています。

卒業後の主な進路
・学校教員 ・国家公務員
・地方公務員
・社会保険労務士
・銀行員
・ファイナンシャルプランナー
・会社員(一般企業勤務)
・営業
・販売
・企画・調査
・経理
・財務
募集定員

80名

修業年限

4年

<学びの特長>
1.経済理論をベースに社会で活躍できる人材を育成
経済学科では「経済理論・政策コース」「金融コース」「経済データサイエンスコース」の3コースを設けています。

2.公務員受験・大学院進学用の特別選抜クラス
本格的な経済学が学べ、公務員試験や難関大学院受験を突破できる学力を身につけます。
大学院進学に強く、東京大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学などの全国の有名大学院へ進学しています。

3.少人数での経済学の演習授業
1年次から経済学を少人数で学ぶことで、経済学のベースをしっかりと身に着けることができます。
これにより、2年次から始まるミクロ経済学やマクロ経済学などの専門科目もスムーズに理解できるようになります。
また、経済理論の理解度をチェックするための経済学検定(ERE)に対応する「ERE演習」も用意しています。

<4年間の流れ>
▼1年次:学力・コミュニケーション能力を高めます
4月に新入生合宿で友達作り。3種類の少人数クラス(数学演習、経済学演習、教養演習)で学力・コミュニケーション能力を高めます。

▼2年次:専門科目が始まります
ミクロ経済学やマクロ経済学などの専門科目が始まります。
ミクロ経済学、マクロ経済学は、国際経済学や環境経済学、労働経済学といった専門科目のベースとなる科目であるので、2年次にしっかりと学んでいきます。

▼3年次:学んだことをプレゼンテーション大会で発表
研究演習(ゼミ)が始まり、学んだことをプレゼンテーション大会で発表します。
プレゼンテーション大会は経済学部で最も盛り上がるイベントの1つです。
優勝のゼミには景品も用意されています。

▼4年次:就職活動や資格取得、難関大学院試験にチャレンジ
就職活動が本格的に始まります。
また、大学生で学んだ集大成として様々な資格取得にチャレンジをすることもできます。

初年度納入金

入学金:100,000円
授業料:780,000円
教育充実費:320,000円

専攻・コース一覧

  • 金融コース

    <経済理論を理解した金融分野で活躍できる人材を育成>
    「金融」とは、お金の余っているところから、足りないところへお金を回すことで、人体の血液循環に例えられます。
    お金に関係するあらゆる問題を扱い、日常生活において必要とされる金融リテラシーについても学んでいきます。
    さらに、経済理論をベースとして金融に関する知識を深め、変化の著しい金融の世界を渡っていける人材を育成します。


    <主要専門教育科目>
    ▼金融機関就職モデル
    金融論/国際金融論/地域金融論/金融政策/開発金融論/金融システム論/経済数学/金融特別演習/時系列データ分析/金融リテラシー講座・資産運用編 など

    募集定員

  • 経済理論・政策コース

    <現実社会に密着した課題を解決する政策プロを育成>
    現在の経済に密着した基本的な仕組みや政策をベースとしながら、生活者の視点から「生きた経済」を学びます。
    「政策」とは、実現可能な目標を設定し、それを実現するための手段を策定し、実行することです。
    身近に起きている具体的な経済問題を取り上げ、それを分析し、その対応策を「自分の頭で考える力」を養成します。
    さらに、資格取得や大学院への進学を準備しています。


    <主要専門教育科目>
    ▼企業就職モデル
    ミクロ経済学/マクロ経済学/計量経済学/経済史概論/日本経済論/統計学総論/経済政策/社会政策/地域政策/財政政策/金融政策など

    ▼公務員・大学院進学モデル
    ミクロ経済学/マクロ経済学/計量経済学/労働経済学/国際経済学/環境経済学/農業経済学/産業組織論/財政政策/ERE演習など

    募集定員

  • 経済データサイエンスコース

    <データにより経済動向を分析・解釈できる人材の育成>
    経済分野における諸問題について、必要なデータを収集し、経済学の知識を用いながら適切な手法を用いて分析し、解決のための新たな知見を得ることができる人材を育成します。


    <主要専門教育科目>
    ▼情報サービス就職モデル
    統計学総論/経済データ分析/計量経済学/計量経済分析/経済シミュレーション/地方財政分析/時系列データ分析/岡山経済分析/市場調査論など

    募集定員

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経営学部・経営学科

一人ひとりの目標に合った教育プログラムを選択できる「きめ細かな教育」を行っています。

卒業後の主な進路
・学校教員 ・地方公務員
・公認会計士
・会社経営者
・経営コンサルタント
・営業
・販売
・企画・調査
・経理
・財務
募集定員

170名

修業年限

4年

<学びの特長>
1.専門をものにできる3コース制
経営学科には、経営に必要とされる、「経営コース」 「情報・メディアコース」 「会計コース」を設けております。
経営全般だけでなく、会計、情報メディアに関する科目に重心を置いて学ぶこともできます。

2.社長が教える「岡山経営者論」
経営者の「生の声」を聞くことができる講義。
異なる地元企業のトップを複数招来し、現実の経営に即した「実践経営学」教えて頂きます。
知識だけでなく、ビジネスのおもしろさも実感できます。

3.資格取得をサポート
会計士、税理士、高等学校教諭一種免許状(商業 / 情報)などの資格を取得できます。
学生の要望に応じた柔軟なカリキュラムや、資格支援制度など商大独自の専門知識とノウハウでサポートします。


<4年間の流れ>
▼1年次:1年生こそ真剣勝負
社会で活躍するために求められる経営学、情報学(情報メディア含む)、会計学の基礎について学ぶ課程です。
この一年間で、皆さんが将来に向けて何を学ぶべきかを決めてもらいます。
「大学生活の計は1年生にあり」。1年生こそ真剣勝負。

▼2年次:見極めの1年
1年間の研究演習ゼミに配属となり、「専門の扉」を開き、「自分探し」を始めます。
つまり、3年生以降、何を本格的に研究するのかを見極める1年となります。
指導教員と相談しながら、自身のキャリアパスを選択してもらう課程でもあります。

▼3年次:研究ゼミへの配置
研究ゼミへの配属となります。
経営、情報・メディア、会計の各コースに関するゼミを1つ選択し、3、4年生の2年間かけてゼミ教員の下で深く学びます。
どのゼミであれ、仕事をする上で欠かせない思考力やコミュニケーション能力が磨かれます。

▼4年次:成果を発揮する1年
本学で学んだ成果を卒業論文(卒論)に発揮して頂きます。
調べ、考え、書く、というハードルを超えた時、卒業を勝ち取る事ができます。
「卒論なんか書いても仕事に役立たない」と考えていれば大間違い。
この思考法と達成感は宝になります。

初年度納入金

入学金:100,000円
授業料:780,000円
教育充実費:320,000円

専攻・コース一覧

  • 経営コース

    経営は、商店の店主、中小企業や大企業の経営者、行政の管理職のみならず、それぞれの組織の構成員の判断、意志決定によっておこなわれています。
    経営コースは、学生諸君が将来どのような立場になっても経営的視点から仕事ができるように、経営に関する基礎知識としての経営戦略や組織のあり方、そして、「ビジネスの現実」ついて学修できるコースです。

    経営コースでは、商品・サービスを提供するための、生産システム、資金調達、人材活用に関する知識を講義や演習・実地調査を通して学修し、さらに、情報・メディアコース、会計コースの知識も合わせて、現実の経営における問題発見能力と問題解決能力を身に付け、将来、リーダーになることができます。


    <主要専門教育科目>
    ▼1年次
    【教養演習】
    経営学Ⅰ
    情報処理概論
    簿記論
    岡山経営者論
    現代ビジネス事情

    ▼2年次
    【研究演習】
    経営学Ⅱ
    経営戦略論
    人的資源管理論
    経営管理論

    ▼3・4年次
    【研究演習】
    生産マネジメント
    国際経営論
    イノベーション・マネジメント
    経営史

    募集定員

  • 情報・メディアコース

    現代は、「情報」や「知識」が経営革新への鍵となるような局面も見られる時代です。
    情報通信技術の革新が、これまでになかったビジネスを生み出し、これまでの常識を覆すようなビジネスチャンスを作り出せるかもしれません。

    情報・メディアコースでは、次々に生み出される新たな情報技術に積極的にかかわっていけるような人材を、理論と実践の両面から育成していきます。


    <主要専門教育科目>
    ▼1年次
    【教養演習】
    情報処理概論
    応用情報処理
    情報システム技術

    ▼2年次
    【研究演習】
    ソフトウェア技術論
    情報技術論

    ▼3・4年次
    【研究演習】
    情報ネットワーク論
    市場調査論
    プログラミングJAVA


    <目指す職業・進路>
    システムエンジニア、システムインテグレータ (SIer)、ネットワーク管理者、サーバ管理者

    募集定員

  • 会計コース

    計コースと会計専門コースは、会計学を通じて社会の仕組みや出来事を把握する能力を養うとともに、社会人として活動する際に必要な会計の知識の修得を目標として、会計の諸制度とその背景にある考え方を中心に学習していきます。
    とくに、会計専門コースでは、税理士などから直接話を聞ける機会を設け、会計に関する職業を理解したうえで将来の進路を決められるように努めています。
    また、初めて会計学を学ぶ人でも問題なく学習できるようにしています。

    【会計コース】
    会計を含めたビジネスの知識をバランス良く備えた社会人を目指したい人向け

    【会計専門コース】
    会計に詳しい社会人や税理士・公認会計士などの会計の専門家および公務員(国税専門官)を目指したい人向け


    <主要専門教育科目>
    ▼1年次
    【教養演習】
    簿記論
    会計学
    工業簿記

    ▼2年次
    【研究演習】
    財務諸表論
    連結会計論
    管理会計論

    ▼3・4年次
    【研究演習】
    会計監査論
    国際会計論
    税務会計論
    経営分析論


    <目指す職業・進路>
    税理士、公認会計士、公務員(国税専門官)、企業の経理担当者、会計事務所のスタッフ、銀行員

    募集定員

詳細を見る 資料を請求する 無料

経営学部・商学科

商学(ビジネス)の基本は、お客様の笑顔で自分も笑顔になれること。
ビジネスに関する様々な知識や技術を身につけて、周りの人たちを、そして地域をどんどんハッピーにしていきましょう。

卒業後の主な進路
・学校教員 ・学芸員
・ツアーコンダクター
・旅行会社勤務
・銀行員
・ファイナンシャルプランナー
・会社員(一般企業勤務)
・営業
・販売
・広報
・外資系スタッフ
・CAD技術者
募集定員

100名

修業年限

4年

<学びの特長>
1.ビジネスの力を生かす
商学科では、これからのビジネスに必要な「マーケティング」「企画開発」「観光・地域開発」「ファイナンシャル・プランニング(FP)」の4つのコースを用意しています。
将来の進路を見据えて、2年次からこれらのコースを選択していきます。

2.お金の実践力を身につける
お金に関する知識は人生において不可欠です。商学科では“生活スキル”として
金融資産の知識を学びます。FP技能士、AFP資格、社会保険労務士の資格を取得し、
卒業生は地元の金融機関、不動産会社をはじめ、生活に関連する幅広い分野で活躍しています。

3.地域にかかわりながら成長する
商学科ではビジネスを現場で学ぶフィールドスタディを積極的に取り入れています。
実践的な知識や技能だけでなく、社会に出てから必要な企画力や行動力、コミュニケーション能力を身につけることができます。


<4年間の流れ>
▼1年次:基礎的な知識や技能を身につけます
ビジネスに関する基礎的な知識や技能を身につけます。
また、教養演習(ゼミ)では、将来の展望や個別の能力に合わせたクラス編成により、2年次からの専門的な学びに結び付けていきます。
必修科目:教養演習、ビジネス概論Ⅰ・Ⅱ、情報処理概論Ⅰ、簿記論Ⅰ

▼2年次:より専門的な学びを展開していきます
ビジネスに関する4つのコースに分かれ、より専門的な学びを展開していきます。
また、研究演習の初年度として各コースに応じた演習を行うとともに、卒業論文における研究活動を見据えた、調査研究の方法を学ぶゼミも用意しています。
必修科目:研究演習2年

▼3年次:専門的な知識や技能を習得していきます
1・2年次での学びを生かし、自らの進路や興味関心に合わせた専門的な知識や技能を習得していきます。研究演習では、フィールドスタディを中心とする教員の研究活動にも積極的にかかわっていきます。
必修科目:研究演習3年

▼4年次:卒業論文を作成します
指導教員のもと、これまで習得した知識や技能を踏まえ、4年間の集大成として卒業論文を作成します。
必修科目:研究演習4年

初年度納入金

入学金:100,000円
授業料:780,000円
教育充実費:320,000円

専攻・コース一覧

  • マーケティングコース

    マーケティングは生産者から消費者への商品の「橋渡し」に関係し、私たちの生活に欠かせない重要な役割を担っています。
    ビジネスの現場では、自主的な問題提起とその解決に当たることができる人材が求められており、そうしたニーズに対応するため、ビジネスの基本であるマーケティングを学ぶ「マーケティング論」や、商売を通じて地域活性化を考える「地域づくり論」などを学びます。また、販売士など資格取得も強力に支援します。
    さらに、「商学特殊講義」では教室での学びを活かし、社会に出て様々なフィールドスタディに取り組みます。


    <主要専門教育科目>
    ▼1年次
    マーケティング論Ⅰ・Ⅱ
    流通システム論Ⅰ・Ⅱ

    ▼2年次
    企業論Ⅰ・Ⅱ
    地域づくり論Ⅰ・Ⅱ
    商業史
    商業経営論
    商学特殊講義Ⅰ・Ⅱ

    ▼3・4年次
    商品開発
    消費者行動論
    地域マーケティングⅠ・Ⅱ


    <目指す職業・進路>
    小売・卸売・サービス関係、営業、マーケティング担当者、店舗開業

    募集定員

  • 企画開発コース

    企画開発コースでは、広く社会科学を志望し、かつ自然科学、芸術にも関心を持つ人が、商品の企画開発・デザインを広く学びます。
    企画開発については、金融商品企画、観光地企画開発、地域再生開発などについての理論、商品開発における知的財産権などを学んでいきます。
    また、デザインについては、広告論、ビジネスデザイン、現在社会で非常に重要視されているユニバーサルデザインなどの理論を修得していきます。


    <主要専門教育科目>
    ▼1年次
    ユニバーサルデザイン論

    ▼2年次
    ビジネス・デザイン論
    情報デザインⅠ・Ⅱ
    テーマパークデザイン論
    広告論

    ▼3・4年次
    西洋デザイン史
    社会調査実践
    市場調査論


    <目指す職業・進路>
    商品開発、商品デザイン担当、街づくり(デザイン)

    募集定員

  • 観光・地域開発コース

    観光・地域開発コースでは、「観光経営」、「観光文化」、「観光振興」の3分野を軸として、観光に関する幅広い学びの機会を提供しています。
    現在、観光を取り巻く環境は大きく変化しており、こうした観光の新しい流れに対応するための体系的な知識の習得を目指します。
    また、実践を通した観光関連産業やサービス産業で必要なスキルの修得を狙います。
    観光業の今を学ぶため、行政・産業界などの外部講師による「観光振興論特殊講義」も開講されています。


    <主要専門教育科目>
    ▼1年次
    観光学概論
    観光地理学
    国際文化論

    ▼2年次
    観光経営論
    国際観光論
    観光資源論
    観光実務
    比較文化論
    観光振興論特殊講義

    ▼3・4年次
    観光地計画論
    ホテル計画論


    <目指す職業・進路>
    旅行業や宿泊・交通産業の実務者

    募集定員

  • ファイナンシャル・プランニングコース

    ファイナンシャル・プランニングコースでは、個人金融資産を実社会の中で活かす方法や、金融リテラシー(お金の知識・判断力)を”生活スキル”として身につけるための知識や技術を学びます。
    パーソナルファイナンスを中心とした専門分野を習熟し、FP資格を取得して、地元の銀行・信用金庫、不動産等の各分野の最先端で活躍しようとする意欲的で積極的な学生を育成しています。


    <主要専門教育科目>
    ▼1年次
    ライフプランニングと資金計画・リスク管理
    金融資産運用・不動産Ⅰ
    タックスプランニング、相続・事業承継

    ▼2年次
    FP技能論Ⅰ・Ⅱ
    金融資産運用・不動産Ⅱ
    タックスプランニング
    相続・事業承継
    証券市場論Ⅰ・Ⅱ

    ▼3・4年次
    FPリスク・リタイアメントプランニング
    FP金融資産運用設計
    FP不動産運用設計
    FPタックスプランニング
    FP相続・事業承継


    <目指す職業・進路>
    銀行・信用金庫等の地元金融機関、不動産・住宅メーカなどにおける個人資産や相続・事業承継に関わるアドバイザー

    募集定員

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