
「栄養」と「健康」のプロフェッショナルになる
- 卒業後の主な進路
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・管理栄養士
・栄養士
・栄養教諭
- 募集定員
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80名
- 修業年限
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4年
<こんな人におすすめ>
人々の健康を守り、長寿に貢献したい。
食事で少しでも病状をよくしてあげたい。
食事で高齢者に心豊かに暮らしてほしい。
子どもたちが好きで、その成長を食事面から支えたい。
管理栄養士・栄養士の資格を活かして働きたい。
食品を扱う企業で活躍したい。
<目指す職業・就職先>
管理栄養士(病院、学校、福祉施設)
栄養士
栄養教諭
食品関連企業 ほか
<国家試験の合格率が高い>
合格に向けて、国家試験対策講座、グループでの相互学修、模擬試験を受験しながら、試験本番に向けた体制を整えていきます。
<医療・福祉分野に強い>
1、2年次に学んだ知識と技術を融合させて、病院、福祉施設、学校、事業所、保健所、保健センターなどで、4週間の臨地実習(現場体験学修)を通して管理栄養士の業務を実際に体験します。
<体験からの学びが多い>
地域の施設(犬養木堂記念館、高齢者福祉施設など)を訪問し、歴史を学んだり、高齢者とコミュニケーションを取ったりと、体験を通して学習方法を身につけます。
<資格取得をサポート>
実習で学校教育に興味を持ち、栄養教諭を目指しています。課外で試験対策もあるので、資格取得に向けてがんばっています。(2年女子)
<食材づくりから実験まで栄養について幅広く学びます。>
◎体験を通して段階的に学ぶ
野菜づくりから課題研究発表、公開講座の開催、卒業研究、国家資格取得の勉強まで一貫して学びます。
◎調理の基礎を学ぶ
正しい計量の仕方から、廃棄率・調味パーセントの意味と計算方法まで、調理に不可欠な技能を修得します。
◎学んだ知識を実験で深める
食品衛生について講義で得た内容を、実験をすることで、内容をより実践的に深めます。
<実践的な体験学修をします。>
◎食生活や食事内容の理解を進める
食材目安量と重量の測定や調理による重量の変化を体験して、食品成分表を使いこなすための栄養価計算などを学びます。
◎食習慣の問題点から栄養計画を考える
病態や身体計測値、食事摂取量などから、患者の栄養状態を把握して、栄養計画を考える実習です。
- 初年度納入金
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入学金:250,000円
授業料:500,000円
教育充実費:200,000円
施設設備費:300,000円
※上記他に学友会費22,000円、後援会費54,000円、同窓会費10,000円(入会費を含む4年間分の費用です)が掛かります。