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自然と人間を愛する、まっすぐな芸術を。

学校の詳細情報

<特色>

「生きる基礎力をつける」
入学したばかりの1回生全員が、全学科混合クラスで編成された1チーム約40名で体験型ワークショップに参加し、「モノの見方、作り方、考え方」など現代の社会で硬くなりやすい認知の枠組みを緩めることから大学のカリキュラムが始まります。その後、同じチームで3〜5㎥の「ねぶた」のコンセプト構築からデザイン、模型制作、計画、制作まで約2週間にわたって取り組むことで、個の力を集団で活かし、個人では成し得ないほどの大きな仕事をするためには何が必要なのかを学びます。また「食」や「農」などを通じた五感を育むための取り組みも、生きる基礎力習得のひとつとして行っています。

「実社会を学びの場にする(社会実装プロジェクト)」
各界の最前線で活躍する人に師事する機会を創出するため、映画スタジオや工房など、学内にその制作現場を設け、またインターンシップの枠組みを積極的に取り入れています。また、新商品のデザイン開発や百貨店のウィンドウディスプレイなど、産学連携のプロジェクトも専門部署を設置して年間約100件を受託しています。

「多地域・多世代の教育」
18歳から95歳まで、日本全国津々浦々に通信教育課程に学ぶ学生がいることから、全国的なフィールドワークを展開し、地域固有の環境を活かした実践的な授業を行っています。これは単なる地域研究にとどまらず、地域間、世代間の交流そのものを貴重な学習機会として育てているもので、地域での新しい文化共同体の形成に寄与してきました。これらの活動の成果は、通信教育課程の在学生・卒業生を中心にした東日本大震災の支援ネットワークが形成されるなどの形で花開いています。

「国際交流プログラム」
2007年に国際交流委員会が学内に設置されて以来、国際交流協定を締結した大学は22校にのぼります。国際的に羽ばたくことを志す学生のための専門部署が設けられ、交換・認定留学、海外研修ツアー、国際プロジェクトなど、さまざまな国際交流活動を推進しています。

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◆大学概要
武蔵野美術大学は、1929年の創立当初から幅広い教養を備え、人格的にも優れた美術・デザインを中心とする造形各分野の専門家養成という教育理念を持ち続けてきました。総合性と専門性の融合に深く留意し、「真に人間的自由に達するような美術教育」「教養を有する美術家養成」を掲げた建学の精神。それは、国内の美術大学では最大規模の造形教育の大学となった現在でも堅持し続けています。

造形学部と造形構想学部の2学部に、絵画、彫刻からデザイン、建築、映像、芸術文化、そして社会イノベーションまで、美術・デザインの広がりに対応する12学科を有し、大学院には造形研究科、造形構想研究科を設置しています。また50年以上の実績を持つ通信教育課程も設けています。日本を代表する美術・デザイン大学として、これまで社会に輩出した卒業生は7万3,000人に上ります。

◆学生生活
クリエイティブな入学式から始まるムサビのキャンパスライフは、武蔵野の秋を彩る芸術祭やキャンパス全体がギャラリーとなる卒業制作展など、多彩な催し物が用意され、毎日が創造的なエネルギーに満ちています。サークル活動や、さまざまな創作活動をバックアップする専門施設・設備も充実。ムサビの学生は理想的な造形教育の環境下で、幅広い知識や豊かな教養を育み、自身の制作・研究に打ち込むことができるのです。

◆進路・就職
美術大学において、卒業後も創作活動を続けることは十分に考えられる進路ですが、高度な専門性や造形能力を生かし、多種多様な業界への高い就職実績を維持していることも本学の特徴です。就職者の7割近くはデザイナーなどの専門的な職種に就いていますが、近年では制作活動を通じて培ったプレゼン能力やコミュニケーション力が評価され、商品企画や営業など、総合職での採用も増えています。

また、教員免許を取得し、中学・高校の教員になるほか、学芸員資格を取得し、美術館や文化施設など公共的事業に従事する卒業生も多くいます。本学では、自分の将来について考える学生が、各自の個性や創造性を生かした進路選択ができるよう、きめ細やかなキャリアサポート体制を整えています。

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社会をつくり出す創造的な造形活動の探究と実践

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東京造形大学は、東京都八王子市にある私立大学です。1954年に桑澤洋子が設立した桑沢デザイン研究所を前身として、1966年に美術大学として設立されました。

本学は、デザインや美術の創作活動を時代の精神や社会の創造に深く結び付いたものとしてとらえ、それら造形活動を広く社会的な観点から探究し、進取の気概を持って創造的に実践することを建学の精神としています。

学部は1学部(造形学部)、2学科(デザイン学科、美術学科)から成り、学ぶ内容ごとに10の専攻領域に分かれています。

カリキュラムは、自分の所属する専攻領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超えて幅広い知識や技術を養う「人間形成科目」「ハイブリッド科目」で構成され、専門性・総合性・社会性を育みます。なかでも「ハイブリッド科目」では、専門の異なる教員や学生が交流しながら授業が展開され、自らの専門分野以外の視点の獲得と新たな発展につながる教育を受けることができます。また、少人数制の教育により、教員から一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を受けることができます。

2024年度 CS祭(Creative Spiral Festival)

2023年度CS祭 テーマ「溢れんばかり。」
2024年度CS祭 テーマ「星のみちびき」
東京造形大学の芸術祭である「CS祭」は、学生のみで構成されているCS祭実行委員会が企画・運営を行っています。

今年度のCS祭(芸術祭)のテーマは「星のみちびき」です。
CS祭を通して学生たち自身が星のように輝き、学部・学科を超えた星座のような様々な繋がりを得てほしいという願いが込められています。また輝く私たちの活動を通して、来場者のみなさまを新しい世界にみちびけるようなCS祭にしたいと考えています。
予約不要・入退場自由となっておりますので、当日はぜひご来場いただき、企画や作品・パフォーマンスで星々にみちびかれるような体験をしてください!

開催日程【予約不要 】
10月 18日(金) 12:00〜18:00
10月 19日(土) 10:00〜18:00
10月 20日(日) 10:00〜18:00

【ご参加に際してのお願い】
ご来場にあたっては、以下のお願いを事前にご確認ください。
①当日、37.5度以上の発熱症状がある場合は、参加をお控えください。
②マスクについてはご自身の判断で着用してください。混雑したスクールバスに乗るときはマスクの着用を推奨します。
③ご来場に際しては、公共交通機関をご利用ください。当日は、JR横浜線 相原駅より乗車人数に制限を設けてスクールバスを運行します。
 なお、相原駅から本学までは徒歩約15分ですので、徒歩で来校することも可能です。
④飲食は指定の場所でお願いします。
⑤指定の場所(13号館前喫煙所)以外は禁煙です。
⑤アルコール飲料(ノンアルコール飲料を含む)の持ち込みはご遠慮ください。

また、本学では学生を守るために、「暴言、暴力、セクハラ行為、ストーカー行為とみなされる言動」などの迷惑行為があったと判断される方には観覧を中止していただき、大学から退去していただきます。

以下の行為は迷惑行為に該当しますのでお止めください。
・学生に対して展示や作品と関係のない話を一方的に話しかける。
・学生から個人情報を聞き出す。
・学生に執拗な付きまといをする。
・学生への卑猥な言葉を投げかける。
・学生の盗撮や写真撮影の強要を行う。

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ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性

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学ぶ力は、未来を拓く

学習院の教育目標は、「ひろい視野 たくましい創造力 ゆたかな感受性」。学生の個性を尊重しながら、文理両分野にわたる広義の基礎教育と多様な専門教育を有機的につなげる教育を行っています。自ら課題を発見し、その解決に必要な方策を提案・遂行する力を十分に身につけた人材を育成すること。それが学習院大学の使命です。


【理念・目的】
学習院大学は、精深な学術の理論と応用とを研究教授し、高潔な人格及び確乎とした識見並びに健全で豊かな思想感情を有する、文化の創造発展と人類の福祉に貢献する人材を育成することを目的とする。


【学習院大学の特長】
①少人数教育
学習院大学では、約6割の授業が30名以下の少人数制で行われているため、他大学と比べ教員と学生、先輩と後輩との距離が近いという特徴があります。各分野の第一人者として評価される教授陣の下、最先端の”知”に触れながら、ハイレベルな教育を受けることができます。

②ワンキャンパス
山手線の目白駅から徒歩30秒という抜群の立地を誇るキャンパス。東京ドーム3.5個分の敷地は公園のような緑に恵まれ、都心に居る事を忘れるような落ち着いた学習環境です。
4年間同じキャンパスに通うというアットホームな環境は、親密な人間関係を育み、様々な事に挑戦する姿勢を応援してくれます。

③手厚い就職サポート
学習院大学は「就職に強い大学」と評価されており、高い就職内定率を維持し続けています。
その秘訣はなんといっても手厚い就職支援。教職員や卒業生たちが、一人ひとりの学生の人生としっかりと向き合い、丁寧にサポートを行っています。

学校の詳細情報

創造性とは、新奇で独自かつ生産的な発想を考え出すこと、またはその能力とされており、すべての人に潜在的に備わっているものです。

横浜美術大学は美術・デザインを学びの道具として、皆さんの中に潜んでいる創造性を引き出すカリキュラム (体系化された教育内容) を準備している大学です。多くの美術系大学では入学時に専門の学科やコースがすでに決まっていますが、横浜美術大学では入学後にいろいろな分野を体験してから、自分の創造性を引き出すのに適した専門分野を選択していきます。具体的には、1年次前期に全員共通の基礎実技教育として「絵画」「彫刻」「デザイン」「造形」を学び、後期には「デジタル表現」のほかに、皆さんの適性分野の判断に役立つ横断的基礎実技として「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」からメインとサブを選択し、基礎プログラムをみっちりと学びます。すでに特定分野の知識や技術があったとしても、他分野の基礎プログラムを学ぶことは価値のあることです。

横断的に知識や表現技術を学ぶことは自身の適性分野や興味を確かめることにつながり、異なる視点からの物の見方とアプローチの仕方は専門コースにおける学びや創作活動を深みのあるものとします。基礎を固める4つの横断的基礎実技科目、適性分野の判断に役立つ専門分野に近い基礎実技の修得、それに続く2年次以降のコース選択を組み合わせた横浜美術大学のカリキュラムは、多様性の理解と作品を生み出す原動力となり、皆さんのわくわく感とキラキラ感を増幅させます。

高い就職率と芸術性の両輪を回す横浜美術大学のカリキュラムは、すでに大きな実績を上げています。特色あるカリキュラムで学生を育てる横浜美術大学で、創作活動への高揚感を仲間と一緒に感じてみませんか。お待ちしています。

オープンキャンパス(来場型)

オープンキャンパス参加特典🎁
オリジナルボールペンをプレゼント!
さらに事後アンケートに答えるとノベルティをプレゼント!

各コースの技術や手法を活かし毎回好評のワークショップや、興味のある分野の教員との進学相談会、各コースの作品展示もご用意しているので、本学で学ぶ分野を理解する機会、また進路学習の一環としてご活用ください。

■お申し込み
https://www.yokohama-art.ac.jp/open_campus

※お申し込みはオープンキャンパス開催日の1カ月前より可能です。
※お申し込みは、LINEアプリをインストールしているスマートフォン限定となります。
※作品展示の見学は予約不要です

開催プログラム
■横浜美術大学について知る

▾大学説明会・入試説明会【事前予約制】
学長挨拶 / 教育の特色 / 学生生活、学費、就職状況 / 入試のポイント
本館3階 本-31教室(1回⽬: 10:40〜11:40・2回⽬: 12:30〜13:30)

▾個別相談(本館2階)
各⼊試、授業、学⽣⽣活、奨学⾦など、なんでもご相談下さい。デッサンなどの作品持ち込みも可能です。

▾図書館開放(本館4階)
教員著書、卒業⽣関連の本を展⽰しております。

▾キャンパスランチ【事前予約制】(会場 1号館1階)
キャンパスランチを11:30〜13:30で提供しております。(数量限定)
所要時間 11:30〜13:30/会場 1号館1階 カフェテリア

▾各コース作品展示
各コースの学生が授業で取り組んでいる課題作品などを展示しています。
会場 当日受付で配布されるパンフレットを確認ください

■各コースによるワークショップ体験【事前予約制】
※会場については当日受付で配布されるパンフレットをご確認ください。

学校の詳細情報


1945年創立の阿佐ヶ谷美術専門学校、通称アサビは、全日制の総合美術学校です。

1年次は全学科共通の基礎学年がアサビの特徴です。前期はクリエイティブを幅広く体験しながら学び、後期は6つの専門基礎コースから希望のコースを選択します。前期、後期を通して、デッサンとデジタルのカリキュラムを受講します。

2年生から学科/コースに所属し、それぞれの専門性にそった科目を受講します。専門授業以外にも、自由に選べる学術造形科目があり、幅広い分野での学習が可能です。全日制なので、夜20時まで学校の設備を自由に使えます。3年間でデザイナーやアーティスト、クリエイターとして自己実現を目指します。

卒業後さらに1年、研究科に進学してより学習を深めることもできます。卒業後も学校にあるさまざまな工房が使用可能。卒業してからも学校とのクリエイティブな関係は続いていきます。

学校説明会(予約不要)

アサビの学習システムや他の学校との違い、就職についてなど、みなさんが気になるところを、スライドを使用してわかりやすくご説明します。ご希望の方には学校の施設見学や個別相談にも応じています。 ※午前・午後どちらの回も説明内容は同じです。ご都合のいい回にご参加ください。

■プログラム
[午前 1回目]
10:15~10:30 受付
10:30~11:05 学校説明
11:05~ 個別相談・施設見学 ※希望者のみ

[午後 2回目]
13:15~13:30 受付
13:30~14:05 学校説明
14:05~ 個別相談・施設見学 ※希望者のみ

■詳細は以下よりご確認ください。
https://www.asabi.ac.jp/oc/#

  • 短大
  • 奈良県

4年学べる短期大学 造形美術の源流の地、「日本の心のふるさと」飛鳥の地で学ぶ。

学校の詳細情報

奈良芸術短期大学は、日本文化発祥の地『飛鳥』にあります。
その源流は、遠く海を越えて渡ってきた中国六朝文化や仏教文化、 そこに飛鳥地方の古来文化が融合し、日本独自の文化として開花しました。 そこには自由な気風に溢れた国際的文化交流があり、自然と人を慈しむ精神文化の基礎があり、風土に反映した古来文化の原点があります。

本学は、多様な造形活動を通して芸術の今日的課題である『人間存在に関わる真理』を追求するとともに、 自ら生きる喜びを体験し、 独創的な発想と豊かな感性を養い、真の社会人としての教養と専門家としての能力を最大限に発揮できる人材の育成を目指しています。


【特色】
◆体制:深く濃く学ぶ完全コース制
◆支援:少人数クラスのきめ細やかなサポートと個別指導の就職支援
◆学び:制作・実習中心のカリキュラムで多数の公募展受賞実績
◆教員:実績・経験豊富な教授陣が一人ひとりの可能性をひろげます
◆進路:就職、専攻科進学、四年制大学編入と幅広い選択が可能
◆環境:芸術を学ぶのに最適な環境と学内の充実した施設・設備
◆学費:専攻科を含めた4年間の学費は私立美術系4年制大学の約6割

オープンキャンパス

奈良芸ってどんなところ??そんな疑問を解決しよう!
学びの内容や選抜試験の説明のほか、施設見学など、
資料だけではわからない本学の魅力を体験してみてください。

オープンキャンパスに参加するには事前予約が必要です。
学生寮の見学も行っております。


【2024年-2025年オープンキャンパス予定一覧】
2024
9/28(土)授業公開&実技対策ゼミナール
10/19・20(土・日)大学祭(作品展示)
12/8(日)授業公開&実技対策ゼミナール

2025
1/25(土)キャンパス見学&相談会
1/30(木)キャンパス見学&相談会
2/22〜24(土〜月)卒業・修了制作展

*全日程お申し込みが必要です。

学校の詳細情報

神戸芸術工科大学はデザイン・アート・メディアを学ぶ総合大学です。
異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開しています。

◆施設・設備が充実
【充実した設備と豊富な資料が、質の高い技術と表現力を生み出す】
3Dプリンターはもちろん、工業用ミシン、製図台やプロ仕様のアニメ制作用動画机といった各学科の教育内容に合わせた機材をそろえたスタジオ・工房、そして、創作活動に不可欠なコンピュータ、約14万8,000点の蔵書、約1万5,000点のDVD・ビデオ作品を自由に閲覧できる図書館を完備しています。工房の機械の扱い方等は専門のスタッフが指導するので、安全な環境で思いのままに創作活動に取り組むことができます。

◆先生・教授・講師が魅力的
【第一線で活躍中の現役クリエイターから近い距離で学ぶ】
現在活躍中のクリエイターが教員陣。現場主義、実践主義で、実制作を一から指導します。
『地球防衛家のヒトビト』等で知られるまんが家しりあがり寿氏(2014年紫綬褒章受章)、『蜜のあわれ』、『ソレダケ/that's it』『シャニダールの花』『パンク侍、斬られて候』等で知られ、国内外の映画監督にも多数のファンを持つ映画監督石井岳龍氏をはじめとする現役のデザイナー、クリエイターである専任教員が、1学年400名の定員に対し、約100名在籍。
少人数制で教員との距離が近く熱心で実践的な指導を行います。

◆学ぶ内容・カリキュラムが魅力
【自分のアイデアや作品を世の中に発信する産官学連携「社会とつながるプロジェクト」】
神戸芸術工科大学は、神戸市と「デザイン協定」を締結。
「デザイン都市・神戸」で最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行っています。
学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。
<プロジェクト事例>
・JR西日本 三ノ宮駅ターミナルビル 撤去工事壁のデザイン制作
・兵庫県警察本部少年課 小・中学生に向けたネットリテラシー教育冊子制作
・神戸・三宮メインストリートアワードの映像制作
他多数

  • 大学
  • 東京都/神奈川県

自分も人も、咲かせる学びを。

学校の詳細情報

【建学の精神】
キリスト教精神に基づいた、教養豊かな識見の高い国際人への扉を開く


【教育の特長】
◆可能性を広げる「学び」のしくみ
本学では「学群制」により、特定の分野だけではなく隣接した分野も広く学べます。さらに異なる分野の学問を柔軟に結びつけられる制度が「メジャー・マイナー制度」です。
自分の「学び」を自分でデザインすることを大切にしつつ、しっかりした専門性を身につける仕組みを用意し、可能性を広げます。

◆4年間一貫のサポート体制
本学には、教職員と学生が一体となって活動するコミュニティがたくさんあります。「大人」から一方的に支援されるのではなく、教職員、あるいは先輩・後輩やクラスメイトと交流しながらさまざまなサポートが受けられます。

◆グローバル人材育成
グローバル化時代に必要なことは、一つの価値観を押しつけるのではなく、「違い」を認めて共存する方法を探ること。言語や宗教、生活習慣。異なる文化の人がともに暮らすのは容易ではありません。だからこそ、多種多様な人々がともに生きていく知恵や経験が必要となるのです。

目指しているのは、異なる価値観や背景を持つ人々と創造的な交流が図れる人材、国際的な視野を身に付け世界で活躍できるグローバル人材の育成です。

◆国際交流サポート
豊かな国際性を育む環境づくりを目指している本学では、海外から留学生や教員を受け入れた上で、キャンパス内でも国際交流が活発に行われるようにしています。

◆サービスラーニングの推進
本学が重視しているのは、福祉、教育、芸術、ビジネスなどの現場で、体験的に学び、自分の行動に活かしていくこと、『学而事人(がくじじじん)』の理念を自分の身体で学ぶことが大切だと考えています。実社会でさまざまな人々とコミュニケーションしながら、その場を取り巻く状況を理解し、課題の解決に取り組む。こうした経験が、一人ひとりの成長を促します。

サービスラーニングとは、「大学での授業」と「フィールドでの活動」を両輪にして動く学習のことです。大学とフィールドを往復することで、体験を伴った学習ができます。サービスラーニングでは、「教室での学び」である学術的知識を「地域社会への貢献」に活かし、地域が抱える課題を住民の方たちとともに解決していくことをめざします。


  • 大学
  • 千葉県

自立して輝く女性になるために。

学校の詳細情報

【※お知らせ※】
資料の発送は4月3日(月)からになります。

明治30年(1897年)に創設された和洋女子大学は、明治時代の女子教育の先駆者である創設者 堀越千代が「日本の近代化の基礎は女子教育にある」という強い信念のもとに創設された、和洋裁縫女学院を母体としています。この間に本学は「社会的・人間的に自立した女性の育成」という教育理念を掲げ、高い技術と強い精神を持った卒業生を数多く輩出することで、社会に貢献してきました。21世紀に入り、社会の構造は大きく転換を始めました。さまざまな価値観が併存し、人とつながることで新しい価値感を創造する時代へと変わってきました。社会はモノづくりに加え、人と関わり人を支える関係づくりをより必要としています。これらの能力は、企業社会、地域社会、そして家庭生活のどの場面においても力を発揮します。授業では学生が自ら考え、教員とのやり取りをする双方向型授業を行うことで、課題を解決するための考える力や表現力を養います。また教養科目は自分自身を理解する契機となり、専門科目では社会で役立つより高度で実践的な専門技術・知識を得ることができます。本学は、自立して輝き、多様な社会で活躍する女性を育てることを目標としています。

2024年度オープンキャンパス

和洋女子大学では、毎年、高校生や既卒生を対象とした、オープンキャンパス・イベントを開催しています。
イベントごとに、学校ホームページの申込フォームにて、約30日前から予約スタートします!

『2024年は、和洋女子大学からはじめよう!』
カレンダーを事前にチェックして、自分の興味のあるプログラムを確認し、ぜひ、ご参加くださいね!
https://www.wayo.ac.jp/application/files/1817/1022/2665/2024nenkanOC.pdf

【2024年度 オープンキャンパス】
・4月28日(日)
・6月9日(日)
・7月21日(日)
・8月4日(日)〈高校1・2年生対象〉
・8月11日(日・祝)
・8月25日(日)
・9月22日(日・祝)
・11月23日(土・祝)